国際ータリー 2025-26年度 RI 会長テーマ
           
	「いことのために手を取りあおう」
          「TUNITE FOR GOOD」
          
          国際ータリー 第2710地区  ガバナー信条
          
	 「
		
	
	Enjoy Rotary
              〜思いやりと奉仕の心で〜」
          
          岩国中央ロータリークラブ会長指針
          「不易流行」
          〜ロータリーをもっと知って
                   もっと楽しもう〜」
          
 
          岩国中央―タリークラブ 会長 菊重 隆之
          
クラブ会長テーマ  
          「不易流行
            〜ロータリーをもっと知ってもっと楽しもう〜    
2025-26年度RI会長 フランチェスコ・アレッツォ氏は、「Unite for Good 〜よいことのために手をとりあおう〜」というメッセージを出されました。そして、「会員こそがロータリーの財産」として会員増強の必要性をあげられ、そのためのキーワードは、革新、継続性、パートナーシップとし、ロータリーを活性化し、新たな声や考え方を取り入れ、世界中の地域社会への奉仕を強化することを述べられています。 
                 一方、2710地区ガバナー土肥慎二郎氏は、「Enjoy Rotary 〜思いやりと奉仕の心で〜」を地区の信条として掲げられ、ロータリーがこれまで発展してきたのはロータリーの考え方の中に人を動かす大きな何かがあったからであり、そのロータリーの考え方、ロータリーの心というものを継続させることがこれからのロータリーを発展させるうえで最も大切なことだとの考えを示されました。
                 私は、クラブ会長として「不易流行」〜ロータリーをもっと知ってもっと楽しもう〜をテーマに掲げました。近年、国際ロータリーの潮流は大きく変化し、ロータリークラブをとりまく環境も大きく変化しています。すなわち、例会の回数やメイキャップができる期間も幅をもたらす、また出席の義務を強くは求めない等様々なルールが緩和され、各クラブの自由度が高められています。
                
                 このような中にあっても私たちロータリアンは、クラブ内での親睦を通して自己研鑽・切磋琢磨して奉仕の理念を学び奉仕の心を形成し、この内なる奉仕がクラブ奉仕であり、クラブの外では、奉仕の心を、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、そして青少年奉仕として実践していく。これがロータリー活動の本質であり続けるべきであると考えます。
                 そして、ロータリアン一人ひとりが、自らが関わっているロータリー活動について、それぞれの立場で、そのロータリー的意味を考え、学び、大いに語り合うことがロータリーを深く知る一助になるのではないでしょうか。ロータリーをもっと知ることでロータリーがもっと楽しくなると信じています。
 このようにロータリークラブの社会的使命をしっかりと認識したうえで、クラブ創立40周年を迎える今、築かれてきた我がクラブの伝統、良き連帯感を脈々と受継ぎ、新たな仲間を積極的に受入れ、更なる歴史を築いていく年度にしたいと考えます。 
          
          クラブ幹事
          
          
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